歯のホワイトニング

歯のホワイトニング治療は、大きく分けると「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」になります。 両方の治療を中心にホワイトニングに関する情報をご紹介します。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングで白い歯

オフィスホワイトニングは、歯科医師が院内で行なうホワイトニングのことです。

治療内容は、白くしたい歯にオフィスホワイトニング専用の「ホワイトニング剤」を塗り、レーザーなどの「専用ライトソース」を使用します。 これによりホワイトニング剤が活性化し、歯が白くなる効果が高まります。
通常、治療1回の時間は「20~30分」で、これを2~3回ほど繰り返すので、合計時間としては「40~90分」ぐらいかかります。

使用されるライトソースのひとつが「アルゴンガスレーザー」です。 このレーザーはクールレーザーとも呼ばれており、名前の通り発熱しないので安全なレーザーと言えます。
最近はZOOMなどホワイトニング専用のライトソースが人気です。

オススメの患者様

自宅でのホワイトニング治療が面倒な方

ある程度の白さを、短時間で実現したい方

審美歯科治療をする前に歯を白くしておきたい方

治療の流れ

審査、診断
ホワイトニングコースの選択と治療計画
歯面清掃、PMTC
ベースライン・シェードの確認
写真撮影
口唇・歯肉の保護処理
ホワイトニング剤の歯面塗布
光照射、レーザー照射
薬剤の除去
フッ素塗布
効果の判定
リコールとタッチアップ

オフィスホワイトニング剤

ハイライトハイライト(オフィスホワイトニング剤)
日本で初めて認可されたオフィスホワイトニング剤
ニベアスニベアス(オフィスホワイトニング剤)
ハイライトの進化系オフィスホワイトニング剤
ZOOMZOOM(オフィスホワイトニング剤)
ディスカスデンタルのオフィスホワイトニング剤。 ※写真は1人分セット
パワーブリーチエクセル3パワーブリーチエクセル3(オフィスホワイトニング剤)
ディスカスが出したライトソースのいらないオフィスホワイトニング剤
カーサーブライトカーサーブライト(オフィスホワイトニング剤)
少し前まではレーザーホワイトニング剤と言えばカーサーブライトでした
コントラスタムコントラスタム(オフィスホワイトニング剤)
スペクトラムデンタル社のホワイトニング剤

アシストホワイトニング剤

レンブラントコンフォートレンブラントコンフォート(アシストホワイトニング剤)
ジャンプスタートに使用する30%過酸化尿素

オフィスホワイトニング機材

アルゴンガスレーザーアルゴンガスレーザー(オフィスホワイトニング機材)
プレミア社のホワイトニング専用クールレーザー
ZOOM本体ZOOM本体(オフィスホワイトニング機材)
ディスカスデンタル社の人気ホワイトニングシステム

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングで輝く歯に

ホームホワイトニングは自宅で患者さま自身がおこなうホワイトニング治療法です。

最初は歯科医院で「診査、診断、カウンセリング」を行ないます。  次にあなたの歯を元に精密な「ホワイトニングトレー(カスタムトレー)」を作製します。
自宅での作業は、カスタムトレーの中に過酸化尿素をベースにしたホワイトニング剤を入れ、歯につけてもらうだけです。
装着時間は「1日に1回、30分~2時間」程度。 もちろん、テレビを見たり、読書しながらで構いません。

ホワイトニング剤には様々な種類があり、それぞれ使用法や装着時間が異なるため担当医の指示に従ってください。

オススメの患者様

自宅でホワイトニング治療をしたい方

歯医者に通う時間がない方

歯が白くなるのを、ゆっくり実感したい方

治療の流れ

審査、診断
ホワイトニングコースの選択と治療計画
歯面清掃、PMTC
ベースライン・シェードの確認
写真撮影
カスタムトレーのための印象採得
ホワイトニングの為の歯の型採り 患者さまの歯の型を採ります。
カスタムトレーの作成
ホワイトニング用のカスタムトレー作成 歯の模型を元にカスタムトレーを作製。 ※約1週間ぐらいかかります。
カスタムトレーのフィットチェック
カスタムトレーの装着チェック 患者さまのお口にカスタムトレーが合うか確認します。
ホワイトニング方法の説明
ホームホワイトニングの実施
自宅でホームホワイトニング 1日に30分~2時間ぐらい自宅でトレーを装着。 できるだけ毎日、4~6週間おこなってください。
効果の判定
ホームホワイトニング治療の完了 治療が終了しても 定期的に医院のメインテナンスを受けてください。
リコールとタッチアップ

ホームホワイトニング剤

NiteホワイトエクセルNiteホワイトエクセル(ホームホワイトニング剤)
日本で初めて認可されたホームホワイトニング剤
ホワイト&ブライトホワイト&ブライト(ホームホワイトニング剤)
オムニ社のホームホワイトニング剤
Day White Excel3Day White Excel3(ホームホワイトニング剤)
1日に1~2回、30分~1時間ほど使用するホームホワイトニング剤
ナチュラルエレガンスナチュラルエレガンス(ホームホワイトニング剤)
米通販大手ヘンリーシェイン社のホームホワイトニング剤
ニューラディアンスニューラディアンス(ホームホワイトニング剤)
16%と22%の過酸化尿素

ホワイトニングの安全性と欠点

歯のホワイトニングの安全性と欠点

安全性

ホワイトニングに使用する薬剤は「過酸化水素」もしくは、過酸化水素を弱酸性に調整した「過酸化尿素」になります。
※3%の過酸化水素は「オキシドール」とも呼ばれ、口腔内の殺菌消毒用として使用されています。

どちらの薬剤も「米国食品医薬品局(FDA)」において、歯のホワイトニング用としてではありませんが、口腔内殺菌剤としての安全が保証されています。
国内では、歯科大学の研究室でホワイトニング剤についての研究が行なわれており、昭和大学 歯学部をはじめ九州大、新潟大などの歯科研究室から関連する論文が出ています。

欠点

ホワイトニングの欠点のひとつが「知覚過敏」です。 ホワイトニングは専用薬剤が歯に浸透することで、歯の色素を分解して白くなります。
お口の中に目には見えない歯のヒビや、深いところにある歯の詰め物などがあると、白くなる際に高い確率で知覚過敏を引きおこします。
ですがこの症状はあくまで一時的なので、ホワイトニング治療を中断すれば症状はすぐに消失します。

もう一つの欠点が「色の後戻り」です。 これに関しては個人差もありますが誰でも少なからず起きる症状です。 その為、ホワイトニング治療で白い歯を手に入れても、アフターケアをしないまま放っておくと数年で歯の色は元に戻ってしまいます。
そうならない為には「メインテナンス用の歯磨剤を使った歯磨き、歯医者での定期健診(歯のクリーニング、タッチアップと呼ばれる後戻りした分だけ歯を元の白さに戻す追加ホワイトニング)」を続けることで後戻りを防止することができます。

歯の変色が起こる理由

歯はなぜ変色するの?

歯の着色、変色がなぜ起こるのかをご説明します。 原因を大きく分けると「歯の表面の着色、加齢による黄ばみや生まれつきの黄色い歯、薬剤や外傷などよる深部からの変色」の3つに分けられます。

歯の表面の着色

着色の原因となる代表的なものが「茶渋(ちゃしぶ)とタンニン」です。 茶渋が付きやすい物「コーヒー、紅茶、烏龍茶」や、タンニンが含まれる「赤ワイン、ベリー系」などは、歯の表面に色素が沈着して変色しやすくなります。 また、タバコもヤニが付きやすいので気をつけましょう。
これらの原因は日々のお手入れで防止することも可能ですが、一度ついてしまうと取れなくなってしまう事があります。
歯の表面の着色程度であればホワイトニング治療を受けなくても、歯科医院の「歯のクリーニング(PMTC)」を受けることで一定程度まではキレイにすることが可能です。

加齢による黄ばみや生まれつきの黄色い歯

悲しい事ですが、年を重ねるごとに歯の黄ばみは増してきます。 こればかりはお手入れをしても起きてしまいます。 人によっては年齢と関係なく生まれつき歯が黄色い方もいらっしゃいます。
これらの黄ばみは表面から変色が進んでいる場合が多いので歯のホワイトニングが効果的です。

薬剤や外傷などによる深部からの変色

歯の変色原因が「過去に使用していた薬剤や外傷・病気による方」もいます。
例えば「テトラサイクリン」と呼ばれる薬剤があります。 これは抗生物質で、昭和40年代によく処方されていました。 妊娠中にこの薬を大量に服用すると、生まれたお子様の歯が黒く変色したり、横縞が目立つような変色が起きてしまう事があります。
このテトラサイクリンによる中程度以上の変色はホワイトニング適応外と言われていますが、当院で「ZOOMホワイトニング」された一部の患者さまにおいては良好な結果を得ています。
また、外傷などで歯の神経を取った歯の変色は「内部からの変色」のため、通常のホワイトニングでは効果が出にくい傾向にあります。

医院概要

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